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あなたの会社に従業員は必要ない

従業員は少なければ少ないほどいい。
ゼロで済むならそれがベストだ。

ビジネスを大きくすること=従業員が増えること
だと勘違いしている社長が多い。
従業員を抱えるということは、それなりにリスクを伴うということにお気づきだろうか?
そして、あなた自身に、リーダーシップ能力・マネジメント能力・監督、管理能力を求められてしまう
あなたにその中の1つが足りないだけで、従業員は研修の段階で辞めてしまう
この悪循環を断ち切るためには、どうしたらいいか?
あなたが完璧なリーダーシップ能力・マネジメント能力・監督、管理能力を身に付けるか
従業員を雇わないか。
この本では、最低限の人数の従業員で、最大限の利益を出す方法をお教えします。
時には、あなたが目を伏せたくなるような、耳を塞ぎたくなるようなことが書かれているかもしれません。
でも、それがあなたが社長として、本当に知らなければならないことなのです。

 

なぜ、従業員を雇うのか?

あまり認めたがる人はいないが、雇い主と従業員の関係とは、
本質的に敵対的なものだ。

あなたは彼らにとっては、まったくいやな奴なのだ。

彼らはあなたが考えもしないような種類のことを考えている。
たとえばガスやレタスや映画のチケットの値段のことなんかを。

リーダーシップは過大評価され過ぎている。

ビジネススクールの教授陣が言うことにだまされてはいけない。

彼らは、マネジメントの経験のいえば靴下の入った引き出しを整理したことぐらいしかない。

社員をマネジメントするのは「利益」をあげるためだ。

この本には、温情もないかわりにブレもない。
ついでに学問的な理屈もない。
あるのは、現場最前線からの筋金入りの戦略だけだ。

本書の内容に、同意できない読者もいるだろう。

しかし、もしあなたのビジネスの目的が利益を上げることだとすれば、本書の戦略を実行することだ。

1人でいることに耐えられないがゆえに人を置くというビジネスオーナーもいる。
そういう場合は犬を飼うことをお勧めする。

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